九州大学薬学部分子病態解析学

News

プレスリリース 脂質の酸化を抑える薬の効率的な探索法を開発 〜加齢黄斑変性や血管性認知症などの治療法開発にも期待〜

研究生として中国から謝 秉諺さんが来日されました。

Bernadette Tuneassoさんが帰国されました。

JASSO海外留学支援制度受入学生として、マレーシアのマラヤ大学からBernadette Tuneassoさんが来日されました。

萩森 諒さん(B4)が日本薬学会 第144年会で学生優秀発表賞(ポスター)を受賞しました。

友松 愛美さん(B6)が日本薬学会 第144年会で学生優秀発表賞(口頭発表)を受賞しました。

Recruit

大学院生募集中です。

研究室の研究内容について詳しく知りたい方は、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。研究室見学のご相談・ご質問等も随時受け付けています。

Research

 私たちの研究室では、アンメットメディカルニーズに対する創薬研究およびバイオマーカーの探索を目指し、日々努力しています。
 そのために着目しているのが脂質の酸化です。最近、これら脂質過酸化物やその代謝産物が、様々な疾患や炎症の原因分子として作用することが報告されています。例えば、過酸化物が新しい細胞死フェロトーシスに、また脂質由来アルデヒド体と蛋白質の複合体が、血管新生や加齢黄斑変性の発症に関与するというものです。
 そこで我々は、まず、これら脂質の酸化物に対する検出技術、またそのターゲット分子のスクリーニング技術開発に取り組みました。そして最近では、これら技術をもとに、疾患モデル動物に対するシーズ候補化合物の有効性、疾患メカニズム解明、またバイオマーカーの探索へと研究を展開しています。
 このような新しい研究分野に興味がある方、またチャレンジ精神が旺盛な方、参加をお待ちしています。